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【O脚調整】

高齢者O脚の図

【絶対今から調整したほうがいいです】

☑早ければ20代後半から膝に違和感がある

☑両膝の間が指2本分以上開いている

 

☑両膝は付くが膝下が指3本以上開いている

☑あまり運動していない、してこなかった

☑膝を折る機会が多い

☑膝を折るのが苦手

☑ひどい足首の捻挫をしたことがある

☑足首に痛み違和感がある

​☑股関節に痛み違和感がある

​■早くからO脚など膝に違和感を覚えた方は、年齢を重ねるとともに【変形性膝関節症】のリスクが高い傾向にあります。

アクティブでカッコいい40代50代60代を目指しませんか?

profileでも話しましたが、デイサービスを経営しておりました。現場では高齢者のリハビリ機能訓練指導として携わってましたが、O脚による影響で苦しんでいる方も多くいました。

O脚が進行すると膝関節軟骨の摩耗からなる変形性膝関節症リスクが高まる可能性があります。進行すると中には人工関節手術した方や、杖、歩行器、車いすのお世話になる方も沢山いました。

高齢だから仕方ないと思われる方もいるでしょうが、それはそれは痛さと不便さで苦労されていました。

そして注目すべきは、その多くは若い時から多少のO脚だったり、膝に痛みなどの何らかの違和感があったと言います。生活には支障をきたす程ではないので放置してる方がほとんどです。年齢を重ねるほどにO脚が広がり多少の痛みや違和感だったのがひどくなり「変形性膝関節症」へとなる方を沢山見てきました。

早い段階で対処することで、より快適な生活を目指しましょう。

 

■20代一見綺麗に見えるがO脚ですね。予備軍です。

一見美脚だがO脚の可能性がある図

■30代、綺麗な足ですが膝のお皿が内側へねじれている。

一見美脚だが膝のお皿が内側へねじれている図

■理想的な健康美脚です。

理想的な健康美脚の図

■なぜO脚矯正でなくO脚調整なの?

 

平成4年に最初の開業をした訳ですが7年あたりに、今は無き耳ツボ美容痩身学会に所属してこの地方発の「耳のツボダイエット」と「O脚矯正」をしていたことがありました。

フランスのDrノジェが提唱する「耳ツボ」は効果的ですが「ダイエット」となるといろんな要素が含みますのでここでは割愛します。

「矯正」とは、ウイキペディアによると

  正しくない状態に対して、力を加えて正しい状態にすること。 近視や乱視をレンズで矯正したり、 歯並びを直す歯科矯正などがあります。

その通り正しくない状態に対し、「戻す」のではなく「正す」わけです。

「O脚」も「矯正」すると確かに改善されます。ただし、生活環境によっては戻ります。

両膝間2cm位のO脚に関してはすべてが正しくないかと言うとそういうことはないです。その方の持っている体系や家系遺伝など個人差と言う事もあるわけです。

無理に正すと言う事は、美容や健康とは別な意味になってしまいます。だから戻りやすいのです。多少の戻りも加味しながら、その方にとって理想な状態に「調整」していくことが重要なのです。

■O脚矯正の技術を活かしながら、変形性膝関節症の予防や緩和に役立つ

 

 鍼灸指圧アプローチを取り入れた

 

 その方に合った「O脚調整」がとても重要だと考えます。

O脚の影響で体のバランスが崩れると、腰痛や股関節痛を引き起こすことがあります。

そして、骨盤周りの筋力低下が進むと、「尿漏れ」リスクが高まることがあります。

さすがに20代30代は心配ないかも知れませんが・・

常加齢とともにリスクが高まると思われがちですが、最近では若い世代でも姿勢の崩れや筋力低下による膝のトラブルが見られることがあります。膝の動きは筋肉の力によって支えられています。膝の状態が悪化すると筋力が低下し、逆に筋力低下や柔軟性の低下が膝の負担を増やすこともあります。

悪くなると膝にねじれが生じます。そのねじれが股関節・足関節のねじれに繋がります。各種の筋力低下につながり、骨盤底筋と言うオシッコに関係する筋肉も低下したりします。

「尿漏れには○○パット」とかCMしてますができれば、避けたいのが心情ではないでしょうか?

健康美脚を考えると、20代30代はもとより、40代、50代、60代、70代になった時にアクティブに老けて見られず人生をエンジョイできるかと言う事は、今の時代とても大事だと考えます。

見た目のケアと同じくらい、体の健康を維持することも大切で

 

す。健康的な脚で快適な日常を送りませんか?

 

​■Owl治療室の治療法​​​​​

 1.指圧マッサージ徒手矯正(約20分~30分)

 股関節・膝関節・足関節を柔軟にするために、関節周囲の筋肉を緩めます。

 関節包内運動と呼ばれる手技で関節の動きを良くしていきます。

 2.鍼灸施術(約20分~30分)

 痛みのある場合は対応した鍼灸をします。通電も行います。

 痛みのない場合でも筋肉へのアプローチとして鍼通電と電子温灸による温熱療法

 を加えます。

 鍼が苦手な方には、電極パッドを使用しますが衛生上の問題もあるため4パッド

 1、000円で買い取っていただきます。(10回位は使用可能)

 1と2を併用して調整していきます。(約50分)

O脚調整プログラム

先ずは関節を柔らかくしていくのに初診から1か月は週2回が理想ですが、指導するセルフケアを念入りにしていただいても週1回は来院ください。

2か月目から週1回程度。

3か月目から月2回程度。

4か月目から月1回程度。

​その後も定期的に1か月に1回は予防・調整が理想的です。忙しい時でも2か月以上は開けない方が効果的です。治すと言うもではなくあくまで調整です。O脚の原因は生活環境や歩き方、厳密には履いている靴なども影響してきます。定期的に調整することにより、悪化を防ぎ快適な日常を送るためのメンテナンスです。

​※施術頻度は初診時の年齢などにより個人差があります。

※定期的通院には負担の少ないリピート割が適応されます。

    

施術料

施術は指圧マッサージ徒手矯正と鍼灸を組み合わせます

通常 約50分 5、500円

※上段にもありますが鍼灸が苦手な方には電極パッドを使った通電をしますので

パッド代1、000円別途

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